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ゴミ問題

ゴミ問題

驚きました。
日本のゴミ焼却場は世界一多いそうです。

これだけ聞くと、さすが日本!きれいな国!なんて思うかもしれませんが、全く違います。ゴミが世界一多い、従ってゴミ焼却場がたくさん必要なのです。

日本人は毎日一人1キログラム、年間では一家庭から1〜2トンのゴミが出ています。その大半が焼却と埋め立てです。大量の焼却の結果、ダイオキシンの汚染大国になってしまったのです。

焼却施設の問題、最終処分場の問題、医療廃棄物の問題、建築廃棄物の問題、不法投棄の問題、リサイクル問題や、ゴミの減量問題…と、問題は日本のゴミのように山積みです。

ですが私は、ただ単純に、なぜこんなにゴミが増えてしまったのか?考えました。。

まず、使い捨ての商品がとても増えたことです。

ビニールやプラスチックの容器に入っている商品、キッチンペーパーや紙おむつなど。

生活雑貨や文房具も、安く購入できるため、最後まで大切に使うことなくゴミとして捨ててしまうこともあります。

洋服も流行りを過ぎればゴミ、携帯電話やパソコンやテレビだって壊れていないのに、新しい商品が発売されるとゴミにしてしまう人も多いのです。

日本はとても豊かで便利な国ですが、そのことに甘んじて失敗してしまったのです。

それなのに、問題視しながらも年々ゴミは増え続けています。

解決されない理由はたくさんありますが、一つは「ゴミ問題に対する一人ひとりの責任意識が低い」ことです。ゴミは空から降ってきているわけでもなく、地面から沸いて出ているのでもなく、私たちが作り出しているのです。従って、簡単なことです。作り出さなければいいのです。

ゴミの出ない買い方、使い方、無駄なものは購入しない、過剰包装を断る、など簡単にできることばかりですよね。

一人ひとりが意識してゴミを出さなければ増えない、一人でも多くの人が意識していれば、ゴミは本当に減少していくことでしょう。

そして「ゴミを生産する企業にはゴミを処分する責任がない」ことも大きいと思います。日本は経済が発展しており、モノづくりの才能に溢れている国です。ですから、企業こそがゴミの出ない作り方、売り方を薦めていかなければいけません。

意識や考え方を変えることが本当に一番必要なことなのです。

私はキレイ好きで、毎日掃除して、何でもすぐ捨てる癖があります。もちろん、部屋をキレイにするためです。

けれど少し違う気がしてきました。

ゴミを捨てるから偉いのではない、ゴミを極力出さずに部屋をキレイにすることが大切なんですね。

意識、本当にガラリと変わりました!

http://www.esn2011.org/